マルタイラーメン / ㈱マルタイ

「九州の定番の味」を守り続けて60年

めんを熱湯で3分間ゆで、中華味のスープを溶かせば、
あつあつのおいしいラーメンのできあがり。
即席めんのパイオニアの一つであり、私たちの主力商品である通称「棒ラーメン」――
「即席マルタイラーメン」は1959年11月に発売されました。
それから約60年。
マルタイが守り続けたのは、「伝統の味」でした。

マルタイラーメン

即席めんの革命児

家庭のめん料理といえば、うどんかそばが主流だった時代に
「即席マルタイラーメン」は誕生しました。
形状は現在と同じ1袋2食入りで、当時の価格は35円。
「インスタント」という言葉が流行語になるほどの勢いとスピードの中、
「即席マルタイラーメン」も日本の食卓に浸透していきました。

株式会社マルタイの前身は「株式会社泰明堂」。
創業者の藤田泰一郎が終戦と同時に、製粉・製麺を思い立ち、
家族が一致協力して働き、「即席マルタイラーメン」を考案しました。

「食堂で食べるラーメンの味をご家庭でも」
1957年にはじまった即席めんの研究。
これが実現すれば、全国のご家庭がすばらしい食堂になると、
生地をこねるところからすべて手作業で試作品を作り上げました。
小麦粉、めんの太さ、長さ、製造方法、調味料......
寝る間を惜しんで向き合い続けました。
そして足かけ3年。
「これはおいしい!」と納得する商品がやっと形になったのです。

九州の小売店で実演販売を行うと、販売数は急増。
私たちが何よりもこだわった「味」を「手軽に」楽しんでいただいた結果、
多くのお客さまに親しんでいただける看板商品となりました。

「とんこつスープ」第1号

「即席マルタイラーメン」の発売以来、
次々に新商品を発売しましたが、なかなかヒットしませんでした。

「屋台で食べる豚骨ラーメンのおいしさを再現できないか」
久留米ラーメンのおいしさに着目し、
業界初の豚骨スープの開発に取り掛かりました。
商品として完成させるには、屋台の豚骨ラーメンよりも
濃厚な味と匂いのする即席スープを作る必要がありました。

何度も何度も屋台に通い、
久留米ラーメンの豚骨スープを研究しました。
さらに工場内に機器を設置し、粉末スープの試作品も作り始めました。

できた粉末スープにさらに調味料を配合して完成させた「屋台ラーメン」。
ご家庭で、簡単に屋台の味を楽しめる。
1969年、即席めん業界の「とんこつスープ」第1号となり、
九州の味として全国に広まっていきました。

マルタイのお約束

「味のマルタイ」
この言葉が表すように、私たちの誇りは「味」です。
何よりも「味」にこだわり、創業当時より「おいしさ」を守り続けてきました。
そしてこれからも、この言葉に恥じないような味づくりをお約束いたします。

そのこだわりの根本にあるのは、お客さまの笑顔です。
競争の激しい即席めん業界で、みなさまに選んでいただけたことが私たちの誇りです。
だからこそ、私たちはこれからも
お客さまが思わず笑顔になるような商品をお届けいたします。

また、お客さまに選んでいただいた味が私たちの「伝統の味」です。
だからこそ、私たちはこれからも
お客さまの「やっぱり、この味だ」をお届けいたします。

さらに、「ラーメン」の概念を超えた新商品の開発にも取り組んでいます。
「おいしさ」と一緒に、選ぶ喜び、食べる楽しさを感じていただければと思います。

九州から全国へ、そして世界へ――
これからは日本で愛される「味」を世界に広めたい。
私たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。

マルタイラーメン商品画像

マルタイラーメン / ㈱マルタイ

即席棒状めんのパイオニア商品です。めんはノンフライ・ノンスチーム製法で仕上げた、生めんに近い風味のストレートめんです。スープはポークとチキンをベースにした風味豊かなあっさりしょうゆ味です。

ページトップへ戻る